25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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青森県議会 2005-11-25 平成17年第244回定例会(第2号)  本文 開催日: 2005-11-25

さらに、国に対して、大型クラゲによる被害を防止するため、中国、韓国と共同で、発生原因の究明とその抜本的対策実施発生海域とされている東シナ海の海況状況調査等に取り組むこと、大型クラゲ大量発生に備えて、国と関係府県連携の上、新日韓漁業協定関連対策特別基金を活用して、西日本海域で小型のうちに一斉駆除する体制を構築することなどを引き続き強く要望してまいります。  

鹿児島県議会 2005-03-18 2005-03-18 平成17年予算特別委員会 本文

252 ◯諏訪林務水産部長 まず投石試験解析調査は、自然石性状及び海況状況堆積状態関係を把握するために、先ほど申し上げました事業実施予定箇所におきまして、投入位置解析システムを利用して運搬船位置を決めた上で、船底から投石し、堆積形状調査いたしますとともに、堆積形状予測シミュレーションに基づいた自然石による構造物造成可能性を検証するために実施したものでございます

鹿児島県議会 2005-03-11 2005-03-11 平成17年農林水産委員会 本文

投石試験におきましては、海底山脈構築材料として自然石の利用が可能か調査を進めていた水産庁と本県が協議して実施したものでございまして、この投石試験によりますと、自然石性状及び海況状況あるいは堆積状態を把握するために実施したんですが、実際に行う場所で実際に三千立米ほど投石をいたしました。その際に、投石位置解析システム。船を決める話でございますとか、船の位置をちゃんと基点の場所に持っていく。

鹿児島県議会 2005-03-04 2005-03-04 平成17年第1回定例会(第6日目) 本文

この投石試験解析は、自然石性状及び海況状況堆積状況関係を把握するために、事業実施予定箇所において、投入位置解析システムを利用して運搬船位置を決めた上で、船底から投石し、堆積形状調査するとともに、堆積形状予測シミュレーションに基づいた自然石による構造物造成可能性を検証するために実施したものでございます。

佐賀県議会 2004-09-29 平成16年有明海・玄海再生、環境特別委員会 本文 開催日:2004年09月29日

現在の海況状況と今後の見通しというふうなことでございます。  今年度のノリ養殖というのは、御承知のように、先般、組合長会議がございまして、十月十一日にノリ種つけを開始すると決まったところでございます。ノリ時期が始まりますまで残すところあと半月足らずとなっておりますが、現在の有明海海況につきましては、昨日、有明水産振興センター有明海の東部から南部までの約八地点において調査を行っております。  

高知県議会 2004-07-22 07月22日-04号

しかしながら、沿岸漁業振興対策のうち、昭和59年より整備が行われた黒潮牧場は安定した水揚げ実績があり、また電話サービスによる水温、潮流、風向などの海況状況の正確な情報発信は、安全操業を確保するため重要な役割を果たしております。土佐湾における水産資源は、沖合の黒潮の蛇行が大きな要素であると言われているが、これまで実施をしてきました人工施設をさらに拡充することが水産業発展の基本となると考えます。

福岡県議会 2003-12-16 平成15年 農林水産委員会 本文 開催日: 2003-12-16

まず、十月五日から今年のノリは開始されたわけですけれども、現在までの海の状況海況状況について御説明いたします。資料の二ページをお開き願います。ここに三つのグラフを掲載しておりますけれども、一番上が水温グラフでございます。まず、水温につきましては十月五日に採苗が行われまして、十月末まではほぼ平年と同じような水温を示しております。

福岡県議会 2003-11-10 平成15年 農林水産委員会 本文 開催日: 2003-11-10

ことしの海況状況でございますが、次の三ページの方に、上から水温比重栄養塩プランクトングラフを載せております。水温比重でございますが、これにつきましては、多少の変動はございますが、ノリの生育に、特に問題のある水温比重でございませんで、ほぼ平年並みということが言えるかと思います。  

佐賀県議会 2003-11-05 平成15年11月定例会(第5日) 本文

漁期も十二月三日から冷凍網張り込みが開始されましたが、現段階では海水中の栄養塩は十分にあるものの、水温は平年に比べて二度から三度高い海況状況となっております。  このため、今後の天候次第ではプランクトン病気発生も心配されるため、県としては現場の海の状況ノリ状態を注意深く調査しながら、漁業者への迅速な情報提供や具体的な養殖管理指導を行いたいと考えております。  

佐賀県議会 2002-11-04 平成14年11月定例会(第4日) 本文

なお、海況状況につきましては、本日、有明水産振興センター調査中でございまして、その結果を見ながら今後、具体的な養殖指導を行ってまいりたいと考えております。ノリ養殖海況変化病気発生状況によって生産状況が大きく変化しやすいため、県としては、現場海況ノリ状況をできるだけ早く把握し、携帯電話などを通じて迅速に情報提供するとともに、的確な養殖指導を行ってまいりたいと考えております。  

福岡県議会 2001-11-01 平成12年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2001-11-01

また、四県の連携ということの中でございますけど、これも御案内のとおり、いわゆる有明海水温、塩分、栄養塩との海況状況また赤潮の発生状況モニタリング体制ということで、これを四県で協議会をいたしまして、得られたデータ、いわゆる四県での得られたデータというようなものにつきましては、有明海全域情報漁業者に迅速に伝達するということで、海況異変などの早期把握とか、そういうものに即した養殖管理を行うような

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